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ビックリマンニュースうぇすてりあPUT版

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ビックリマン

この記事ではビックリマンに関して私が気になった事をお伝えする記事です。

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こんにちは「うぇすてりあPUT(ぷっと)」(@wisteria_PUT)です!
 

ビックリマンのニュース

2025年7月31日(木)大日本印刷株式会社がビックリマンプロジェクトからの離脱?

2025年7月31日(木)にビックリマンのホームページ公式からのお知らせになります。

【ビックリマンプロジェクトに関するご報告】という題に対して以下の文章でのお知らせがありました。

出典:株式会社ロッテ

平素より「ビックリマン」シリーズをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、ビックリマンプロジェクトにおいて長年にわたりプロジェクト業務を担っていただいておりました大日本印刷株式会社様が当プロジェクトから離れることとなりました。

今後も当プロジェクトは、ビックリマンシリーズのさらなる魅力向上と、皆さまに愛され続けるコンテンツづくりに取り組んでまいります。これからのビックリマンにも、どうぞご期待ください。
引き続き、ビックリマンシリーズへの変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

出典:株式会社ロッテ

うぇすてりあPUT
うぇすてりあPUT

それではいつものようにわかりやすく「うぇすてりあPUT(ぷっと)」が
「大日本印刷株式会社様が当プロジェクトからの離脱」について私の感想などを含めて最新情報をまとめていきます。

正直この文章だけでどういった内容で大日本印刷株式会社(以下DNP)がビックリマンから離れていったのかはコスト面(インクの原料は油ですからね)での値上げの交渉で手を引いたのか?何かしらの企業間でのトラブルなのか?わかりませんがこれからのシールデザイン(印刷関係による)には大きな変化があるかもしれませんね。

文章の内容的に「長年にわたりプロジェクト業務を担っていた」と記載されているので、これはビックリマン的にも大きな転換期?でもあると思うので、私なりに少し今後のシールのクオリティや印刷について考えてみました。

・現在主流の疑似プリズムやエンボスが廃止
・新しい印刷会社になり現在主流の疑似プリズムやエンボスそのまま引継ぐ
・新しい印刷会社になり昔ながらのホロやプリズムの復活
・新しい印刷会社になり新しい印刷方式になり素材がガラリと一新する

その他にも可能性はいろいろありそうですが…

大日本印刷の役割と影響

DNPは印刷業界でも技術力・再現性・安定性で国内トップクラスとされる会社で、特にビックリマンシールのような「特殊印刷」「ホログラム」「箔押し」などを高品質で提供できる数少ない企業の一つでした。

長年にわたって培った印刷精度・色彩表現・耐久性・裁断の正確さは、ビックリマンファンから高い評価を受けてきたがその反面今回の離脱で今後のシールへの影響はあると思うのでその影響の可能性を下記にまとめてみました。

1.印刷・素材のクオリティ低下の懸念
色の発色や輝き、ホログラム(復活の場合)の再現性がこれまでよりも劣る可能性。
「ザラつき」「にじみ」など細かな品質差が発生するかもしれません。
疑似プリズムやエンボス加工などが簡略化されるケースも考えられます。

2.シールの材質や手触りの変化
現在の「高光沢素材」や「厚み」などが変わることで、手触り・重厚感に変化が出る可能性

3.製造ライン変更による不具合リスク
新たな印刷会社が慣れるまで、裁断ズレ・色ズレ・ロット不良などが起きやすくなる可能性も。

4.コストダウンによる仕様変更の可能性
印刷会社の切り替えに伴い、コスト重視の方向に振れることで、印刷工程や素材グレードが見直される可能性があります。

うぇすてりあPUT(ぷっと)個人の総評 まとめ

お知らせの発表では「今後も当プロジェクトは、ビックリマンシリーズのさらなる魅力向上と、皆さまに愛され続けるコンテンツづくりに取り組んでまいります。」と言っていますが…

最近のビックリマンの企画やシールクォリティなどからしても本当に【皆さまに愛され続けるコンテンツづくり】を真剣にするのかは怪しいとも思っているのが私の現状の正直な気持ちです。(あまりにもここ数年酷かった)

とりあえず今後出てくるビックリマン(ご当地ビックリマン以降から)には気長に待ちながら注目していきたいですね。

しかし40周年という記念の年に私的にはこのニュースが一番ビックリするとは思いませんでした。

正直40周年記念はシール企画でビックリしたかったのですが…

今回のニュースはビックリマンファンやコレクターや業界関係者に広く動揺をもたらしており、DNPの退出が今後のシール制作や市場に与える影響について関心が高まっていきそうですね。

一方で、ロッテ側の後半の文章からして「今後もシリーズを継続・発展させる」という前向きな姿勢にも一定の期待も見え隠れしているので興味深い今後の動向だと思っています。

できれば今後もビックリマンが好きな人達が楽しくシールをコレクションしたりワクワクするような開封する楽しみがあるビックリマンになって欲しいですよよね。

私も影ながら微力ですが応援していきたいたですね。

今後の変更点などわかりましたらここに追記という形で情報を掲載する予定です。

引き続き【大日本印刷株式会社様が当プロジェクトからの離脱】の詳細な情報が気になる方は【当サイトのブックマーク】や『公式【X】「うぇすてりあPUT(ぷっと)」(@wisteria_PUT)』での告知も行うのでフォローよろしくお願いいたします。

© LOTTE/ビックリマンプロジェクト

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