<光>と<影>で東西先行販売！？ビックリマン×推しの子のコラボレーション
【推しの子】マン発売決定！ <光><影>？
今回もアニメとビックリマンのコラボレーション企画の情報が入りました。
アニメやYOASOBIが歌うオープニング主題歌「アイドル」の方でも話題の「推しの子」とのコラボレーションです。
どうやら「推しの子」が2024年7月に2期のアニメ化が決定したとの事で、そのタイアップ企画だと思います。
しかも今回は2バージョンの販売方法を採用し過去にも似た販売方法がありましたが、今回も東西先行販売で2バージョンでの販売です。
・<光>は東日本先行販売
・<影>は西日本先行販売
となっています。
【推しの子】の光と影の２面性をビックリマンで表現するために
「【推しの子】マンチョコ＜光＞」のシークレットには天使のキャラクター
「【推しの子】マンチョコ＜影＞」のシークレットには悪魔のキャラクター
とコラボレーションした特別なデザインを準備しています。
出典：株式会社ロッテ
シールの内容も「全24種 2品共通イラスト16種(シール背景は全て異なる)オリジナルイラスト8種」と少し変わった感じのバリエーションのようです。
なので今回はこの「【推しの子】マン<光><影>」のビックリマンの商品をまとめた情報をいつものように皆様へシェアしたいと思います。
推しの子とは？
「この芸能界（せかい）において嘘は武器だ」地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。
ある日”推し”のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。
彼女はある禁断の秘密を抱えており…。
そんな二人の”最悪”の出会いから、運命が動き出していく―。“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが新たな切り口で芸能界を描く衝撃作!!
出典：推しの子 公式サイト
2024年7月に第2期のアニメ化決定！
【推しの子】マン 商品情報
【推しの子】マンチョコ<光>
©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社【推しの子】製作委員会
| 商品名 | 【推しの子】マンチョコ<光> |
| 販売時期 | 2024年6月4日（火）発売 |
| 販売場所 | 東日本先行販売 |
| 種類 | 全24種 2品共通イラスト16種(シール背景は全て異なる) オリジナルイラスト8種 |
| 販売価格 | 140円（税込） |
【推しの子】マンチョコ<影>
©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社【推しの子】製作委員会
| 商品名 | 【推しの子】マンチョコ<影> |
| 販売時期 | 2024年6月4日（火）発売 |
| 販売場所 | 西日本先行販売 |
| 種類 | 全24種 2品共通イラスト16種(シール背景は全て異なる) オリジナルイラスト8種 |
| 販売価格 | 140円（税込） |
【推しの子】マンチョコ<光><影> 全種ラインナップ一覧
シークレット枠であろう「デビルかな」「十字架MEMちょ」はコラボキャラとビックリマンキャラがちゃんと融合したキャラクターデザインになっててホッとしています。
最近ただキャラクター同士が横に突っ立てるだけのコラボデザインバージョンも多くなってきましたからね。
今の所この4枚の背景は「【推しの子】」の雰囲気があっていい感じですね。
【推しの子】マンチョコ<光>
【推しの子】マンチョコ<影>
推しの子マンの闇の部分 【2品共通イラスト16種(シール背景は全て異なる)オリジナルイラスト8種】とは？
今回の推しの子マンには商品説明覧の所に見慣れない文言があります。
2品共通イラスト16種(シール背景は全て異なる)オリジナルイラスト8種
最初この文言だけでは実際どういう仕様なのか？いまいちわかりませんでしたが・・・
【推しの子マン】光と影のNo1～No16までは残念ながら全く同じキャラクターデザインです。
そして背景は光と影で違うだけ…
オリジナルイラスト8種この内訳は…4種はノーマルのキャラクター違い、残りの4種がシークレット枠のキャラクター違いとなっています。
つまりやろうと思えば普通にノーマル24種シークレット枠8種の全32種の1箱で済むのに（前回の相当皆さんの間でも酷評だった39周年は全39種なのでけして全32種は多いわけではありません）
あえて販売時期と東西地域をわけて2バージョンで販売するという販売方式となっています。
正直私個人の意見としては同じキャラクターデザインはいくら背景が違っても欲しくはないですね。
最近のビックリマンはコストパフォーマンスを露骨に表した販売展開をするようになってきました。
（「ファンならコンプリートしたさにどうせ買うだろう」という企業の声が聞こえてきそうです。）
少し前に大人気のアニメコラボの復刻セレクションで全く同じキャラクターデザインを発売していたのも記憶に新しいですね。（各店舗で半額セールの売れ残りをよくみました…）
今回はキャラクターデザインも背景も良いのにこのような販売方法は一消費者としてとても残念な商品展開です。
またせっかく居る長年のビックリマンファンの落胆やお怒りの声がネット方から聞こえそうです。
今の時代物価高騰など大変な時代でその中で売上の数字を出すのが企業ですから、このような販売展開をして販売個数を稼ぎたいのはわかりますが…
【利益重視主義】【利益至上主義】は近い目でみればいいのですが、長い目でみれば危険な販売展開だと思います。
どうにかこのネットなどでも見られるビックリマンファンの生の声が企業側にしっかり届いてファンの声を反映してくれるような商品開発や販売展開に今後転換してくれる事を願いたいです。
【推しの子】マンチョコ<光><影> 開封の儀
店頭に2024年6月4日AM11:00頃某店舗に買いに行きましたが懸念していた「買い占め」もなくこの時間帯で未だに30個未開封の状態で置かれていました。
ここ最近やはり転売ヤーの興味も薄れた感じがしますね。
そして一般層も…
購入してきました！
それでは開封していきましょう。
メジャーな所もシークレット枠も出ず結果はこのようになりました。
限定2,500セット【推しの子】マンチョコ特別シール付きセット2種発売
やはり今回もロッテオンラインショップにて数量限定【推しの子】マンチョコ特別シール付きセット販売をする事が2024年7月12日（金）株式会社ロッテの公式の発表にてわかりました。
今回も先行で販売後に改めて限定セットを出すというコレクター泣かせな販売方法で販売直前の急な発表になりました。
先に先行販売分を購入してコンプリートした人からするととても残念な販売方法ですね。
最近ではこういった販売をするのでまず先行販売を様子見してから購入する人も出てきていますね。
こんな販売方法していれば先行で買う人が少なくなりその間に興味が薄れて購入しなくていいかと考える人増えてしまって結果的に長い目でみると良くない販売方法ですよね。
最適なのはまず先行でこの限定セットを売ってからそれでも欲しい人はまた通常の先行販売も購入してコンプリートするというのが消費者側からすればいいのですが・・・
先行で販売された在庫調整（賞味期限や在庫過多など）や大人の事情だとは思いますが…なぜか消費者側が悲しい思いをするこのような販売方式なっています。
現に某オンラインショップは在庫過多になり販売から1ヶ月経っただけて早くも値下げが行われています。（今回ももちろん店頭でも在庫がかなり残っているのをいろんな店舗で見ています。）
限定2,500セット【推しの子】マンチョコ特別シール付きセット2種 情報
株式会社ロッテは7月16日(火)正午より、【推しの子】アニメ第2期放送を記念し、【推しの子】マンチョコ特別シール付きセット＜光＞と＜影＞の2種をロッテオンラインショップにて各2,500セット数量限定発売いたします。
出典：株式会社ロッテ
| 商品名 | 【推しの子】マンチョコ特別シール付きセット＜光＞＜影＞ |
| 販売時期 | 2024年7月16日（火）正午より発売 |
| 販売場所 | ロッテオンラインショップ |
| 種類 | 各種限定シールが1枚付 全24種 2品共通イラスト16種(シール背景は全て異なる) オリジナルイラスト8種 |
| 販売数量 | 各2,500セット |
| 販売価格 | 4,380円（税込・送料込み）＋クール手数料220円 |
| お届け予定日 | 2024年9月中旬以降 |
【推しの子】マンチョコ＜光＞ 特別シール付きセットに封入シール
黒川あかね（鞘姫）＆十字架天使
【推しの子】マンチョコ＜影＞ 特別シール付きセットに封入シール
有馬かな（ツルギ）＆スーパーデビル
限定2,500セット【推しの子】マンチョコ特別シール付きセット2種 即完売にはならなかった？
2024年7月16日（火）追記：
予想通り転売ヤーも興味対象から外れ普通のコレクターからも興味が薄れ人気の「推しの子」とのコラボレーション企画の限定シールでも瞬殺で売り切れにならず発売開始時間は正午で現在午後9時の状態でもまだオンラインショップの在庫は2セット共に完売になっていませんでした。
販売時間も正午ではなく学生や働いてる方も平等に買える19時位の販売開始とかの方がコレクターの方の消費者側としては嬉しいですよね。
今回も私は同じデザインの使い回しが多いシールに関しては魅力が無いのでスルーいたします。
出来れば平日の正午販売で買えないビックリマンが好きなコレクターの方へこの私のスルーした枠が行き渡れば幸いです。
限定2,500セット【推しの子】マンチョコ特別シール付きセット2種 発売してから1週間経ちましたが…在庫状況は？
限定2,500セットは2024年7月23日（火）正午過ぎまだオンラインショップには在庫あり購入できる状態でした。
「商品を買ってコンプリートするビックリマンガチ勢」が居る中、限定シールが2,500枚なのにまだ買える状態って事は「商品を買ってコンプリートするガチ勢」は全国でもう2,500人以下という事なのでしょうか？
ここ近年のビックリマンはお金を出してまでの魅力の無い商品や手抜きの商品の乱立により、もう商品を買うよりシールをフリマで買う方がいいと判断する人が多くなったり、また前から懸念している昔ながらのコレクターの引退（最近コレクターの昔の貴重なシールのコンプリートをフリマで売る人を良く見かけます）など推測されます。
いつまでこのような販売方法が続くのでしょうか…
昔からビックリマンシールが好きなだけに今後のビックリマンの売り方や商品のクォリティなど気になる所です。
お次は<影>が店頭で購入できたら情報公開予定です。
(C)LOTTE/ビックリマン新プロジェクト
©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社
【推しの子】製作委員会
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