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AI画像生成にも使える!?【セリア】フル可動プラモデル「戦闘フィギュア」徹底レビュー

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110円とは思えない完成度!常識を覆すセリアの「戦闘フィギュア」造形美・可動域・コスパすべてが想像以上!口コミや注意点など徹底解説。

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こんにちは「うぇすてりあPUT(ぷっと)」(@wisteria_PUT)です!
 

SNSでも話題になっているセリアの「戦闘フィギュア」

皆様はセリアのおもちゃ「戦闘フィギュアをご存じでしょうか?

100円ショップのレベルを大きく超えたこのアイテムは、話題のAIの画像生成にもかなり使える?手軽にプラモデルを楽しみたい方や、可動フィギュアを自分好みにカスタムしたい方の間で人気を集めています。

そこで私も売り切れが続出しているという情報は入手していたのですがたまたま訪れたセリアにラスト1点だけ在庫があったの購入してみました。

それでは実際購入して使った時の商品レビューを皆様へ情報をシェアしていきたいと思います。

うぇすてりあPUT
うぇすてりあPUT

もちろん「うぇすてりあPUT」のレビューは良い所ばかりでは無く、デメリットや気になる所があった場合は忖度せずそこも正直にレビューしていきます。

・この記事の内容は私自身の体験や調べた情報をもとにまとめたものです。
・実際に作業される場合は必ず自己責任でお願いいたします。

戦闘フィギュアの基本情報

販売店セリア
価格110円(税込)
カラーバリエーション白/黒・赤/黒の2種類
素材ABS樹脂
サイズ全長約13.4cm
対象年齢13歳以上
販売元会社株式会社 久野貿易商会
KUNO&COMPANY LIMITED

2025年頭頃に一時販売が停止しましたが最近正式な形で再販している状況です。(2025年10月時点)

驚きの可動域と設計の妙

この「戦闘フィギュア」の最大の特徴は、価格を超えた設計力と可動性です。

まずは構造の工夫で装甲パーツを装着すると、肩や股関節のパーツがしっかりロックされて外れにくい設計なので関節を動かしている時に外れにくくなっているのでポージングしやすいです。

そして可動域がとても広く腰のひねりや脚の開脚や腕のスイングなどが様々なポーズでも非常にスムーズ動いてくれます。(記事の最後にかめ〇め波のポーズの画像あり)

前腕・スネの可動カバーもしっかりと計算されていて関節を露出させて可動重視、またはスライドさせて美観重視と2パターンの見せ方が可能。

細かい所でつま先可動も可動するので重心を取る時もとても便利で自立しやすく出来ています。

110円とは思えない豊富なオプションパーツと遊びの幅

この戦闘フィギュアは商品に武器や手首パーツが充実しているのも大きな魅力の一つ!

付属のオプションパーツ

・手首パーツ(左右各3種)
握り拳(本体に装着)/武器持ち手/平手
・武器パーツ(5種)
こん棒/大刀/ダガー/アックス/ハンドガン

可動範囲が広い為これらの武器を持っての細かい自然なポージングもできます。

組み立て道具・カスタム・改造の楽しみ方

共通のボールジョイントなので色違い2体あると、パーツもお互い色違いに変える事も出来るし小さな体系の子供バージョンも組み換え出来る楽しみなど工夫次第でいろんなカスタムが出来ます。

まさに100円プラモの常識を覆すほどのクオリティです。

また白/黒のカラーを購入して塗装する事により自分好みカラーの戦闘フィギュアしてもいいですね。

組み立ては簡単で中高年の私でも20~30分で組み立て完了しました。

プラモデルの組み立てなんて小学生以来です。

このまま中高年の休日の過ごし方の一つとしてもプラモデル制作も低価格で良い趣味の一つにもなりそうですね。

■戦闘フィギュアおすすめ組み立て道具

完成度に気にならなければランナーからのパーツの切り取りは安価なニッパーでも大丈夫です。

バリ取りにはデザインナイフがあると仕上がりが良くなります。

仕上げのヤスリはミニ四駆でもお馴染みのタミヤのヤスリ

こちらが商品に付属している説明書

ただ!組み立てる時の注意点でランナーにパーツ番号が書いてないので付属しているランナーの番号が記載されいる説明書と見比べながらパーツを組み立てる必要があります。
(緑色で囲ってある画像と現物を見ながらパーツを切り出します)

なので説明書は捨てないで必ず取っておきましょう。

口コミ・ネットの反応まとめ

ポジティブな意見

「110円でこの可動域はバケモノ」
「関節の保持力が強く、ポーズが決まりやすい」
「塗装映えするからカスタムが楽しい」
「息子と一緒に組み立てたが、親の方がハマった」

ネガティブ・注意点

「パーツが細かくて子どもには少し難しい」
「塗装時に関節が割れやすい」
「再販店舗が限られていて入手困難」

戦闘フィギュアをAIの画像生成に活用!?

最近皆さんはAIを活用して自分の生活を便利にしていますか?私も少しづつですがAIの恩恵を噛みしめてる所です。

そこで今回紹介したこの戦闘フィギュアは画像生成にも役に立つアイテムとして情報を皆様へシェアしていきます。

AIの画像生成をしているとこんな悩みありませんか?

人物のポーズや角度をプロンプトの言葉だけで説明するのが意外と難しい。

例をあげると「腕を少し前に出して、体をひねりながら視線はこちらへ」など、細かいニュアンスはテキストプロンプトでは伝わりにくい。

そんな時に役立ったのが今回紹介したセリアの「戦闘フィギュア」です。

やり方は簡単でこの小さなフィギュアを実際に動かして思い描いたポーズを再現し、スマホで撮影してAIにアップロードするだけで、驚くほど自分のイメージに近い画像が生成されるようになった。

関節がしっかり動くので、「腕を曲げて見上げる」や「しゃがんで振り向く」などの微妙な姿勢も表現可能だ。

なのでこんなポーズで画像生成のプロンプトに指示してお好みの画像を作る事もできますね。

か~め~〇~め~

波ぁ~

AIに頼るだけでなく、自分の感覚を“形”にして提示できるツールとしても優秀。

本来こういった緻密な可動フィギュアを買うとまあまあのお値段がしますが…このたった110円の戦闘フィギュアが言葉の壁を越えてAIの画像生成での創作の精度を大きく上げてくれる。

まさに“AI時代のアナログ補助ツール”として手元に一体置いておきたい存在ですよ!

うぇすてりあPUT
うぇすてりあPUT

これを機にまたガンプラとか作ってのんびりとした休日を過ごしても良い過ごし方になりそうですね。

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