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ファミコン本体の黄ばみ落としで有名な漂白の一ヶ月放置の結果と比較画像あり

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ファミコン
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そしてここが取り返しのつかない注意点!

冒頭に漂白する時の注意の「取り返しのつかない所」というのがここになります。

この画像はファミコンの前面の右側の端子部分(黄色の矢印)の透明シールの上に赤文字で書いてあった注意書きが、消えていました!

よく見ると薄っすらシールだけは残っています。

たしかシールに書いてあった内容は「指や金属片で端子部を触れないでください。故障の原因となります」だったと思います。

これは注意が必要ですね。

漂白はどの位の効果があったのか?

「ワイドハイターEXパワー」につけて3週間が経ち見た目だけでも

だいぶ白くなったのがわかりますね。

次は今回の漂白でどの位白くなったのか?をやる前とやった後の比較と、若干ですが黄ばみは落ちても、この漂白だと黒ずみは取れませんでした。

なのでこのファミコン本体の黒ずみの落としも、やってみようと思います。

ワイドハイターEXパワーの漂白比較

今回「ワイドハイターEXパワー」にてファミコン本体の漂白を約3週間、日光の元で放置プレイをしました。

その感想はやはり実績があるだけあって、かなり白くなりました。

今回はその比較でビフォーとアフターを見てみましょう。

それと漂白では落としきれなかった黒ずみも綺麗にしようと思います。

漂白後のビフォーとアフター

←左がビフォーで、→右がアフターになります。

若干照明の違いもありますが、これだけ見ても黄ばみはかなり落ちた事がわかりますね。

目立つ左のビフォーの右上を見ると黄ばみが強い所がありますが、アフターの方はその黄ばみも見えない位まで白くなりました。

流石ワイドハイターEXパワーは凄い効果ですね。

しかし!漂白でも黒ずみは落ちない

ただよーく見てみると、カセットの抜き差しする所に傷が出来て、そこに汚れが付着して黒くなっています。

この他の本体にも細かい傷が付き、そこに汚れが付いてしまってる状態のようです。

カセットを抜く右側のレバーの所も擦れて黒くなっています。

これらはワイドハイターEXパワーでも落ちなかったので、これも今回綺麗にします。

そこで登場するのはこちら!

「激落ちくん」です!

なんと!これであのワイドハイターEXパワーの漂白でも落ちなかった、黒ずみを落としていきます。

激落ちくんに少量の水をつけながら、ちまちまと磨いていきます。

真ん中の黄色い点線を境に、右は激落ちくんで磨いた所で左は何もしない所です。

激落ちで綺麗に磨く事でより、くすんだ黒ずみがわかるようになりました。

そしてこのカセットの抜き差しする中も傷が付きそこに汚れが付いてしまってるので、これも綺麗にしていきましょう。

どうですか?このカセットの抜き差しする所もこんだけ綺麗に白くなりました。

この作業を全体にやってより白く綺麗にしていきます。

この内職具合がいいですね!

無心でこの磨きをやってしまいます。

少し磨いただけでみこれだけすぐに汚れが落ちていきます。

流石激落ちくんです。

ファミコンの分解からの組み上げ

まずはこのように真っ白になって綺麗なったファミコンを、元に戻していきます。

剥がしたファミコンのロゴのシール部分を戻しましょう。

最初に着いていた両面テープを綺麗にしてそこに、新しく両面テープを貼りそこに元のロゴを貼っていきます。

これを貼るだけでも、ファミコンの貫禄がでますね。

そして後ろの配線部分の所も同じように戻して貼ります。

前回の掃除の時に中央部分が、無水エタノールで剥げてしまいましたが、気にせずいきましょう。

パーツの取り付け

カセット挿入部分の蓋も取った時と同じように、弧を描くように少し曲げてはめ込みます。

インジェクト部分のバネもこのように取り付けていきます。

パーツの取り付けや位置などは、前回の分解の記事↓に写真が載ってるで、それを参考に戻していくとやりやすいです。

こちらは電源部分ですね。これも位置が前と同じになるように戻して、ビス打ちを「2か所」していきます。

リセットボタンはそのままはめ込むだけでOKです。

そうしたら基盤を置いてみます。

電源の線(白と赤の線)もこのように巻いてあるので、前回の記事を参考にしながら同じように戻していきましょう。

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