悪魔だらけ89種・天使だらけ95種・合計184種コンプリートは難易度【激高】
前回天使だらけのビックリマンを開封してきましたが、今回は西日本先行発売の悪魔だらけのビックリマンを開封していきます。
この悪魔だらけのビックリマンも、天使だらけのビックリマン同様にシールの種類が多いです。
悪魔だらけのビックリマンは89種もあります。
こちらもコンプリートするには、かなり至難の業になります。
そして、天使だらけのビックリマンと悪魔だらけのビックリマンの両方を、コンプリートする人は一体何人いるのか…
う~んさすがに両方(2つの合計数184種)をコンプリートする人は、凄いという言葉以外ありません。
真のガチ勢です(拍手)
悪魔だらけのビックリマン商品紹介
商品名 | 悪魔だらけのビックリマン |
発売日 | 2020年5月26日(火) |
販売地域 | 西日本拡大(静岡県を含まない) |
発売日 | 2020年7月21日 |
販売地域 | 東日本先行販売(静岡県を含む)/全国拡大販売 |
種類 | 89種類 |
販売価格 | 想定小売価格 80円(税抜) |
悪魔だらけのビックリマン 89種一覧表
↑ぽちっと押すと拡大画像になります。
私が今回狙うシールはこちら
この7種を狙って開封したいと思います。
天使だらけのビックリマン同様に、今回のランキング10種の描き下ろしバージョンは、そこまで魅力的では無かったので、この昔ながらのデザインが中心になりました!
それでは悪魔だらけのビックリマン開封の儀
今回も開ける順番は上記にように開けていきます。
それでは早速この箱を開封していきましょう。
そしていつものごとく5枚づつ、まとめて画像を載せていきます。
1~5個目
下記は左から右に開封していますので、一番左が1個目になります。
出ました!4個目にして狙っていた「No.1:ブラックゼウス」です!
描き下ろしの「新.9:始祖ジュラ」も出ましたね。アナログのドット調のデザインになっています。
6~10個目
狙っていたバージョン違いの「No.25:スーパーデビル」も出てくれました。
ここら辺の初期の方の弾のシールは嬉しいですね。
11~15個目
「No.12:サタンマリア」も出ました!
「No.5:サタンマリア」ではなくて少し残念ですがしょうがないです。
「No.24:魔胎伝ノア」も地味に嬉しいですね。
ここまで半分
残り半分ですね。
●No.1:ブラックゼウス
●No.2:ワンダーマリア
●No.4:ゴーストアリババ
●No.5:サタンマリア
●No.8:明星魔クィーン
●No.11:スーパーデビル
スーパーDデビル
まだ狙っているのは1枚のみです(泣)
16~20個目
描き下ろしの「新.6:ネロ魔身」が出ました!なぜDJなのか…
もう気付いた方もいらっしゃると思いますが…
前回記事の「天使ばかりのビックリマン」開封の時にもお話しましたが、今回のシール配列は、ある程度の法則がありますね。
この事については次回の配列・一覧の時に解説しますね。
21~25個目
「No.10:魔スターP」は嬉しいですね。
あと5個
残りあと5個になりましたが、相変わらず狙ってるシールは出てません。
今回の箱は、私的には若干残念になっていますね。
26~30個目
描き下ろしの「新.4:ゴーストアリババ」の方が出ました!
出来ればオリジナルの方が…
と思っていたら、連続で狙っていた「No.5:サタンマリア」と「No.8:明星魔クィーン」シールが出ました!
まとめ
●No.1:ブラックゼウス
●No.2:ワンダーマリア
●No.4:ゴーストアリババ
●No.5:サタンマリア
●No.8:明星魔クィーン
●No.11:スーパーデビル
●スーパーDデビル
のこり4枚が出ませんでした。
まぁ最後立て続けで出てくれたおかげで、ある程度は満足ですね。
こちらもコンプリートは難易度高いですよね…
89種…
しかしこの販売の仕方もどうなのでしょうかね、ビックリマンも私達年代にはいい需要はあると思いますが、やはりコンビニなどの実店舗の小売りで売れ残りも目立つので、こうやって種類を増やして数を売らないとなかなか難しい状態なのでしょうかね。
この配列には少し法則もあり、描き下ろしも「天使」と「悪魔」で面白要素もありましたね。
そこらへんの情報もお伝えできたらと思います。
箱の配列の見方
上記のように右側から開封していく順番になり、配列紹介もこのように並んでの紹介になります。
今回の私が購入した天使だらけのビックリマンの配列箱の配列
西日本先行発売「悪魔だらけのビックリマン」の配列
赤文字は今回の描き下ろしのシールになっています。
悪魔だらけの方もなかなかのデザイン
こちらも前回の天使だらけのビックリマン同様に、コンプリートはできませんが、デザインは悪魔側もいいですね。
こちらも狙いのシールだけを狙って、ちまちま購入していこうと思います。
歳を取っても、いつまでも忘れないビックリマンシールの狙って…出るか?出ないか?のドキドキ感はいいモノですね。
前回の「天使だらけのビックリマン」配列公開の時にもお伝えしましたが、今回のだらけシリーズの配列には少し法則があり、12個置きに並んで配置されてる事が多いですね。
私の箱の配置の6列目から10列目の開封配置を例に挙げると
「no.25・no.37・no.49・no.61・no.73」
このように12を足していくナンバーで、配列されてる事が多いです。
ただし!この12の法則がズレる事があります。
このズレで多少のランダム要素も取り入れている感じですね。
だらけシリーズの描き下ろしの面白要素
そしてこちらも、前回の「天使だらけのビックリマン」配列公開の時にもお伝えしました、描き下ろしの面白要素についてです。
こちらの描き下ろしは、去年開催の総選挙の人気投票の1位~10位のご褒美で、新たに描き下ろしをしたモノのなっています。
そしてその中でも注目したいのは、4位以降の天使と悪魔のキャラクターのデザインを見ると、スマホと黒電話のように「最近のモノと昭和のモノ」で対比してるんですね。
ちょっとした面白要素でした。
(C)LOTTE/ビックリマン新プロジェクト