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ビックリマン所持シール一覧と私の懐かしい思い出と7神帝とは?ストーリー新作情報

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ビックリマン

中高年の思い出「ビックリマンはお一人様3個まで!?」とは?また再燃

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こんにちは「うぇすてりあPUT(ぷっと)」(@wisteria_PUT)です!
 

1980年代昭和のビックリマン

私が少年だった頃の思い出の一つ言えば「ビックリマン」という存在は外せません。

そんなビックリマンも一時期の黄金期を経て人気も時代の流れと共に下火になっていきました。

あの頃はもうビックリマンは社会現象でいろいろなニュースが飛び交った時代でした。

私も無我夢中で買いあさってましたね。

今となってはこれらのシールもプレミア価格が付いていて○万で取引されてる物もあります。

そこで気になるのは、その時に集めてたシールは私が今持ってるの?っていう疑問ですが・・・

結果から言いますとほとんどありません(泣)

いやーもったいないですね多分おっさんになる過程で整理破棄をしたのでしょう・・・

あんまり覚えてないんですよねチャリンコに貼ったり近所の子にあげたりと…

ファミコンもいっぱいあったカセットはどこにいったのでしょうか・・・

私の記憶が行方不明です。

もし残っているなら大事にとっておいた方がいいですよ。

今では当時のビックリマンは価値がありますからね。

それから数十年…最近のビックリマンはいろんな企業やアニメなどとコラボレーションして少しずつ話題になってきました。

この「うぇすてりあPUT(ぷっと)」のサイトではそんなビックリマンの思い出があるある私がビックリマンに対して【再燃】し、またコレクションしてうぇすてりあ自身の視点からオリジナルなビックリマンの情報をまとめて皆様へシェアしていきます。

ビックリマンは「おひとり様3個まで」とは?

上記は私物のビックリマンシール

1980年代といえばいろんなモノが大流行しました。

その筆頭となるのは任天堂から1983年7月15日発売の「ファミリーコンピュータ」

他にも「キン消し」「カードダス」「ミニ四駆」「JUMPの黄金期」など多く話題のあるコンテンツがある時代でした。

その中ビックリマンは1977年に発売され1985年に「悪魔vs天使」にコンテンツ化しそれが当時の少年の心にヒットし全国的に大流行しました。

そして私は1985年~1989年に販売していた次界編(1弾~19弾)のビックリマン黄金期と言われる頃にリアルタイムでコレクションしていました。

当時の人気は新聞やTVのニュースになる程でビックリマンは社会現象になりました。

この頃のシール系食玩ではビックリマンシールの他にも「ガムラツイスト」「らーめんバー」「ドキドキ学園」なども発売されていました。

そういえばビックリマンのアイスバージョンも発売されてましたね~

「は~ぁ懐かしい。」

当時「アイスのシールなんて邪道だ」

とか言いつつ、なんだかんだで買っていたなぁ~。

あまりに人気過ぎて値段も当時1個30円という事もありビックリマンが入荷してもすぐ売り切れになるケースが相次いで、少ないお小遣いで買ってる少年達がビックリマンを買えなく嘆いてしまいました。

それに困った小売店が「おひとり様3個まで」というルールを設けました。

これにより箱買いや大人買いが出来なくなりビックリマンが少ないお小遣いでも少年達でも平等に買えるようになりました。

近所だとお店の人には顔バレもしてるのでズルをしようと3個を2回に分けて買おうとしても結局レジのおばさんにバレましたね(笑)

なので私は自転車で遠出をし1店舗3個までというルールのもといろんな所へ買いにいきました。

当時は転売なども無く純粋に商品が買えないという位大人気だった事が伺えます。

ビックリマンの社会現象

出典:ITmedia Inc.

当時はビックリマンが凄い勢いで流行り売れていた為にいろいろな社会現象がおきました。

ビックリマンの社会現象

・「お一人様3個まで」
・「顔がわかる様にレジの前でしか販売しない」
・「小学生なのに大人買いの箱買い」
・「万引き」
・「友達間での窃盗」
・「小学生の間でプレミア価格の高額売買」
・「大量のお菓子を食べないでシールだけ抜いてお菓子は捨てる」

他にもシールの裏面のロッテのロゴがロッチになってる物や、ガチャガチャに入ってるキャラクターデザインが微妙な偽物のビックリマンとか堂々と出回っていましたね。

また変な都市伝説なども、全国的に口コミなどで広がりました。

新品の40個入りの開けたばかりの箱の前から3番目か4番目がヘッドが出やすいとか噂もありましたね。(笑)

パッケージの横の色が黄色い方がヘッドが出やすいとかもいろいろありましたね。

どっからそんな噂が広まったのか?これまたインターネットの無い昭和ならではですね。

噂の地方で小学生が箱買いをする!

出典:ロッテ株式会社

私のビックリマンでの思い出の一つ近所では、第13弾のヘッド【ヤマト爆神】が出てた頃で私が丁度地方に行く機会があり、当時地方の方はまだ個数制限がかかって無いと噂が出ており私もその噂を信じて地方に行く前までにおこずかいを貯めました。

当時は一箱40個入りの一個30円なので一箱の価格は1200円!今考えると安いなぁ~

そしてお小遣いを貯めていざ地方に行ってみると…

地方の在庫状況の噂は本当で個数制限がなく、普通に箱がお菓子コーナーの片隅にドサッと置いてありました。

大体この時期のビックリマンはレジ付近でしか販売してませんでしたから、レジから少し離れたお菓子コーナーな置いてあるので小学生ながらに噂は本当だったと感動したものです。(当時はインターネットなどの情報は無い時代でした。)

懐かしいポイント

首都圏は個数制限があり万引き防止と顔見て連続で買わない様にと店側の対策としてレジ近くに置いてあるお店が多かったのです。

お店の人に「未開封の箱ありますか?」と聞くと「ありますよ」との事!

3箱買う予定で行ったけど結局在庫は2箱しかなかったので、在庫の未開封2箱と店頭に出てる分を買占めました(笑)

それほど当時の私はハマってました。

そして念願の箱買いをしました。

あの時の箱買いの優越感は今でも忘れません。

うれしかったなぁ~

お店の人はびっくりしただろうな~小学生の箱買い(笑)

これでお目当てのヤマト爆神が最速で手に入ると思ってワクワクして開けた所・・・

念願の箱買いをした小学生に待ち受ける物とは!?

なんと!地方だけにまだ新しい弾に更新しておらず中身のシールは第13弾では無く、第12弾のシールが入ってました。

昔はインターネットなどの簡単に手に入る情報が無いため首都圏と地方では、若干の流行りのラグが生じていたのです。

なのでビックリマンの流行りもそこまでブームになっておらず、店頭に出してもすぐ売れ切れにならず12弾のまま売れ残っていたのでしょう(泣)

泣きながら全部開封してお菓子を1か月位かけて食べたのを思い出します。

最後の方はお菓子見るの嫌になる位食べました。

でも今でも美味しいですよねあのお菓子^^

後日無事に地元でコツコツ「おひとり様3個まで」ルールを守りながらも自力でヤマト爆神を手に入れる事が出来ました。

みなさんも似たようなビックリマン体験をしていたんではないでしょうか?

懐かしい思い出が広がります。

しかしそのブームにも陰りが・・・

1988年に公正取引委員会はロッテに対してシールの価格差を無くす、種類毎の混入率を均一にする勧告をした事でヘッドに価値が無くなりブームの衰退につながった様ですね。

つまりギャンブル性を無くして、お菓子メインで売ってくださいとの事らしいですね。

これで結構離れた人も居るのでしょう。

私は13弾の辺りでコレクションの記憶が薄れてるのでヤマト爆神を手に入れて多分燃え尽き症候群の様にを辞めたようです。

ちなみに聖フェニックスが8人の若神子を集めたのが第5弾辺りでヤマト王子とかの時代です。

1987年3月頃ヘッドロココやヤマト神帝などが第9弾です。

この頃がピークだったんだと思います。

私の中でのビックリマンの再燃

もう当時のビックリマンシールはどこにいったのかわからないのですが、記憶に残ってるのはヘッドロココなどのヘッドは乗っていた自転車に貼りまくって余ってる天使などのシールは近所の子供にあげた記憶が薄っすら残っています。

いまではあの時のビックリマンはプレミア価格も付いてメルカリなどに出品すれば○○万円相当の金額になっていたでしょう。

皆さんも思っている事はあのまま綺麗に保管していれば…

と思ってしまいますよね。

みなさんはまだ当時のビックリマンシールは残ってますか?

時が流れて私もいい大人な年代になった今、そんなビックリマンへの情熱が【再燃】しました。

きっかけはふと購入したビックリマンでした。

お菓子目当てのビックリマンにまさかの!?

そもそもこの記事を書くきっかけをお話します。

ふとお店で昔懐かしい「ビックリマンチョコ」の新製品をみかけました。

「ビックリマン伝説11」価格:80円+税がコンビニに売っていたので1つ(ダイエット中なので(泣))

昔を懐かしみながら食べようとなんの気なしに購入しました。

何が入ってるかわからず購入・・・

ただこの袋に書いてあるのは…今でも忘れません私の好きなヤマト爆神ですね。^^

「これが入ってたらいいな~」

と思いながら家に帰って開けてみました。

なんかこのドキドキ感久しぶりですね。

そして出てきたのは・・・

まさかのレアシール!?出た??

昔ならちぎって開けてしまいますが。

昔の30円価格の感覚だとこの1個も結構高価な感じがしてしまうので、綺麗にハサミで開けてみました。(笑)

開けてみると…この時点でもう只者ではないシールが見えてきました。(笑)

黒のバックに金色の文字・・・

少なくとも私が欲しかった「ヤマト爆神」では無い事はわかりました。

いったいこれは・・・

じゃ~ん!

なにやら懐かしい顔と名前!!

そうです!!

初代ヘッドの「スーパーゼウス」です。

しかしなんか服装が違いますね。

なんだこれは?

よくわからないのですが服装が若い(汗)

裏面を見てみると・・・

fragment design(フラグメントデザイン)を主宰する藤原ヒロシさんのプロデュースビックリマンイラストレーターが、新たにき下ろしたシークレットのシールでした。

おお!いい引きでした。

お菓子目当てで買ってまさかの一発でシークレットを当てました。

今年の運を使い果たしてしまったか・・・(汗)

最後においしく本命のお菓子を食べました。

ビックリマンのお菓子は、たまに食べたくなりますよね~^^

という事でこのように偶然お菓子が食べたくて昔を懐かしむかのように1個買ったビックリマンでしたが、運よく「スーパーゼウス」が出てあの頃のドキドキを思い出した「うぇすてりあ」でした。

これがきっかけで私独自のビックリマンの楽しみ方を皆様とシェアし、私が興味のある最新のビックリマンの情報などをまとめてデータ化しこれからも公開していきます。

この次は今私が所持してるビックリマンを少し公開していきます。

昔のヘッドロココとかヤマト爆神はどこいっちゃったのかな~あるのかな?詳しくは下記へ

お楽しみに~

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